BricsCAD関連アドオンソフト

BricsCAD版のソフトウェア販売を開始しました。

安価で買取(年度使用料なし)のBricsCADですがLISP、VBAについてはAutolisp完全互換ではありません。

多くのシステム変数や取得したデータのフォーマットが異なりますが、

サブスクではなくIJ-CADより安価なのが素晴らしいですね。

多くの要望に応えて 以下のソフト販売を開始しました。

 

1、PLY表示ソフト

BricsCADは標準で点群読み込みが可能ですが、点群ほど使いにくいものはありません。

なぜなら、間引いても ”近くは濃くて 遠くは粗く” なってしまします。

そこでフリーソフトのCloudCompareを利用してPLY(メッシュデータ)を作成すると

軽量で判断し易い点群が表示できます。

詳細はIJ-CADと同様です。 IJ-CADのページでお確かめください。

Youtubeへリンク(別タブで開きます。)


2、EXCEL連携ソフト

EXCEL側でアクションを起こすと、BricsCAD側で文字データをクリックするまで待機し、

クリックされた文字を指定セルに貼り込みます。 大量の寸法値などを取得する場合に

読み間違え、打ち間違えがなく簡単に高品質のEXCELブックが作成でき、

グラフと併用することで わかり易い資料が作成できます。

詳細はIJ-CADと同様です。 IJ-CADのページでお確かめください。

Youtubeへリンク(別タブで開きます。)

 


3、クリップ/フラット化

断面図等を作成する場合、多くの点群表示は邪魔になり、正しい断面図が作成できません。

また出来上がった断面図はフラットではありません。(基準面に対して凸凹になる)

これを基準面とフラットになるように加工します。

詳細はIJ-CADと同様です。 IJ-CADのページでお確かめください。

Youtubeへリンク(別タブで開きます。)

 


4、クラッシュ確認

既存BricsCAD 3Dモデルと点群の干渉確認ができます。

現場で採取したスキャンデータを即 利用できるよう3Dモデルと点群の

簡易位置合わせ機能を有しています。

新規設置モデルの干渉確認はもとより、既存3Dモデルがアズビルト設備と

合致しているかの確認にも利用できます。

詳細はIJ-CADと同様です。 IJ-CADのページでお確かめください。

Youtubeへリンク(別タブで開きます。)

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