採取した点群をCADに取り込み、視点を変えるためにスクロールや
オービットや 正面、側面図 等に 視点を変える時に大量の点群が
その処理を抱えきれず最後は ”反応なし” でタスクマネージャでCADを
強制終了しなければならなかった経験はありませんか?
これは大量の表示されているオブジェクトの姿勢制御が間に合わず
ハングしてしまったのです。
ここで重要なのは ”表示されている”ということです。
表示されていないオブジェクトはリアルに計算しないため、大量のオブジェクトを
非表示にし、少量のオブジェクト表示にするだけで、今まで素早く
回転、スクロールできなかった図面が 驚くほどのスピードで追従します。
視点が決まれば 非表示にしていたオブジェクトを表示に替えれば
再び 元の濃い点群が表示できます。
今まで諦めていた大量点群のCAD化が図れ、かつ日常業務においてもストレスなく効率化が図れます。
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